こんにちは、真珠海です
2023年7月のウズベキスタン旅
ブハラで訪れたレストラン4軒と
ホテルの朝食2軒の話です
ウズベキスタン旅のまとめはこちら↓
レストラン・ラビハウズ-Restaurant Labi Hovuz-
レストラン・ラビハウズ
(Restaurant Labi Hovuz)
朝8時に朝食を食べるために行きました
屋外のテラス席に座るとこんな感じ↑↑
屋外の池周辺のテラス席と屋内席がありますが
朝早い時間は屋内席が利用できませんでした
レストランラビハウズのメニュー全24ページはこちら
ウズベキスタンに行ったら絶対食べると決めていたラグマンを注文
スープ入りのラグマン（奥；30,000スム）
肉団子ヌードルスープ（手前；25,000スム）
中央アジアでよく食べられている小麦と塩で作られた麺。
日本のうどんに近い。
①羊肉（牛肉）と野菜を炒め
②牛のスープにトマトを加えて煮る
③そこに麺を加えて完成
バリエーションとして
焼きうどんのように焼いたもの、スープ無しで具だけを麺と混ぜたものもある
どちらも温かくてて朝食にピッタリです
この後いろんなところでその「ラグマン」を食べてみましたが
ここで食べたのが1番好みの味でした！
景色は最高に良いです
池には渡り鳥がいたり
ハトが歩いていたり
この時BGMにはトルコのミュージシャンの曲が流れていました
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価格は
歴史地区の中心という立地なのに
普通か少し安いと感じました
レストランの入り口は
このおじさんが目印！
ブハラに滞在するなら一度は必ず訪れるべきレストランだと思います
アノールレストラン-Anor Restaurant-
1日目の夕食はこのアノールレストランに行きました
(Anor Restaurant）
お店の名前Anor（アノール）は
ウズベク語でザクロを意味する言葉
お店の看板のシルエットがザクロになっていて可愛い♡
ウズベキスタンのスザニ（刺繍）の模様に多く使われている模様です
アノールレストランのメニュー画像全7ページ
注文方法は
QRコードを読み込んでスマホで選択
これなら言葉がわからなくても何とかなります♪
そしてここでもラグマン！
ここはスープの無い
焼きうどんタイプのラグマン
ミートスパゲティをフライパンで炒めたような？感じの味でした
次は牛肉の野菜炒め
…何を注文したのか？忘れてしまいましたが
スパイスの効いた野菜炒めで
肉は少々クセがありますが日本人の舌に合う味だったと思います
次は超馴染みのある味！
マヨネーズ和えのサラダ
ウズベク料理以外を食べたくなったらこれはオススメです
一旦胃袋だけ日本に帰った気分になりました
ラグマン（Cavurma Lagman） 30,000スム
牛肉と野菜を炒めたもの…値段とメニュー不明
ソーセージと卵と野菜のマヨネーズ和えサラダ（Olivier） 25,000スム
このレストランは屋内席が中心なので、
暑い時や寒い時に
エアコンの効いた室内で食事ができるのでオススメです
店内のインテリアもウズベクっぽさ全開で楽しめます！
アイヴァン-Ayvan Restaurant-
2日目の少し遅めの昼食
午後2時頃にこちらのレストランに入ってみました
アイヴァン（Ayvan Restaurant）
ジャンルは西洋料理
ウズベク料理以外を食べたくなったら是非オススメしたいレストランです
アイヴァンのメニュー画像2枚はこちら
あまりお腹が空いていなかったので軽食だけのつもりで入りました
店員さん達は明るく楽しそうで
とても感じが良かったので好印象です
グリークサラダ 45,000スム
とにかく脂っこい料理が多いウズベキスタンで
サラダは貴重なビタミン源です
どこのレストランでもなるべく注文するようにしていました
ロシア影響も大きく受けているウズベキスタン
そんなわけで
ロシアといえばボルシチ！でしょ？？35,000スム
ガーリックバター付きの黒いパンと一緒に出てきました
このパンは店員さんのイチオシだそうです
どの国で食べてもきっと同じ味
フレンチフライも注文 30,000スム
飲み物は
クラシックモヒート（ノンアルコール）30,000スム
レモネード（何味選んだか忘れました）25,000スム
ドリンクは
お値段は安いのにちゃんとおしゃれに飾り付けてと提供してくれます♡
お店の雰囲気は高級感がありますが
お値段は高くなく
ドリンクと軽食だけで軽く食事をするのにも使えそうなお店でした
繁忙期のディナーでは予約が必要な人気レストランのようです
行く時間帯によっては混雑しているみたいでした
オールドブハラ-Old Bukhara-
2日目の夕食はオールドブハラというレストランに行きました
(Old Bukhara)
1階に屋内席もありますが
2階には眺めの良いテラス席があります
残念ながら良い席は予約で埋まっていました
いい席に座りたい場合は予約した方がよさそうです
この時は地球の歩き方を見ながら
まだ食べていないウズベキスタン料理を選んで注文しました
オールドブハラ メニュー画像16枚
ちょっと肉料理に偏ってしまったかな…
まずはブハラサモサ（Bukhara Samosa 10,000スム）
羊肉ミンチのミートパイでちょっとクセ強め
1個が意外と大きかったので
一人で食事する時は他の料理が食べれなくなるかもしれないので要注意！
次はドルマ（Dolma 32,000スム）
羊肉のミンチやライスをブドウの葉で巻いて野菜スープで煮込んだ料理
お好みでヨーグルトソースにつけていただきます
牛肉のシャシリク（Shish Kebab from beef 22,000スム）
牛肉を串に刺してスパイスで味付けして焼いたバーベキュー
マスタヴァ（Mastava Uzbek rice soup 25,000スム）
お米の入ったトマトベースのスープにサワークリームを入れて食べる料理です
スープ系は基本的に食べやすくてオススメです
飲み物はピッチャーサイズのレモネードを注文しました
Ducesh Lemonade 35,000スム
ホテルの朝食（クルジンホテル）
1泊目のホテル「クルジンホテル」の朝食は
中庭の席でいただきました
（Khurjin Hotel)
この時はビュッフェスタイルではなくで
テーブルいっぱいに朝食を並べてくれて
メインの料理だけ選ぶ形になっていました
選べるメインは
「卵とソーセジ」または「ミルク粥」
ミルク粥は現地の言葉で言っていたのでなんと発音していたかは不明
2人だったので両方いただきました
中庭の雰囲気が良くてとっても居心地よく
味も良かったです
ここでの朝食だけでもこのホテルに泊まった甲斐があるというもの
旅の醍醐味です
ホテルの朝食（ラヤンホテル）
2泊目の「ラヤンホテル」の朝食は
お弁当にしてもらいました
（Rayyan Hotel）
早朝の鉄道でサマルカンドに移動するため
ホテルの朝食時間まで滞在できなかったからです
このお弁当
料理が入っているわけではないけど意外に美味しかった♡
内容は
・ゆで卵
・ソーセージ
・パン
・チーズ
・ヨーグルト
・お菓子
ホテルで味わいたかったなぁ
以上、
ブハラで味わったレストランと朝食でした！
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