こんにちは、真珠海です!
2023年7月のウズベキスタン旅
サマルカンドで早朝に写真撮影に出かけました
私が宿泊していたホテルから歩いて行ける撮影スポットです
宿泊先のホテルの話と
ここまでのウズベキスタン旅まとめはこちら↓
1. レギスタン広場
定番のレギスタン広場ですが
おすすめの写真スポットは「壁」
タイルのモザイクが美しくて素敵です
レギスタン広場の壁
早朝でなくても
この壁前にはあまり人がいないので写真は撮り放題かも
シェルドルマドラサの壁
高さ十数メートル?の巨大なモザイクの壁
これは写真を撮りたくなるデザイン
(↑リンククリックで場所を表示)
是非ここで写真を撮ってみてほしい!
違った色味のブルーが集まったモザイクが背景としてもインパクトがあり、なんとも言えない異国感
この背景に負けない色味の服を着ていけば写真映えすること間違いなし・:*+.\(( °ω° ))/.:+
入場料は必要のないエリアなので
早朝に写真だけ撮ることも可能です
裏手にある壁
レギスタン広場の奥
広場内のトイレがある場所の近くの壁
(↑リンククリックで場所を表示)
少し色褪せた感じがいい感じ?
ここも雰囲気があって気に入ったロケーション
何かテーマを考えて撮影すれば素敵な写真が撮れそう
木の扉もいい感じです!
レギスタン広場の朝日は右側から
レギスタン広場で朝日を見るなら?
朝日は広場に向かって右側から昇ります
朝焼けとレギスタン広場を見るならこの辺りが良さそう!
この写真を撮影した時間は7月の早朝5時30分頃ですが、
この時間でもちらほら人が歩いていました
徐々に太陽の光が当たって
表情を変えていく広場を眺める時間は格別です
2. ビビハニム廟とビビハニムモスク
ビビハニム廟とビビハニムモスクは
外観を撮影するだけなら営業時間外でもOK
早朝なら朝日に照らされるビビハニムモスクの入り口の門が美しい
光が門の中まで照らすのでタイルのモザイクがはっきり見えます
向かいにあるビビハニム廟の奥から朝日が昇るのでこちらも良い写真が撮れそう
けどちょっと眩しい💦
ビビハニム廟の中に入るには入場料が必要ですが
たまたま係の人?が掃除をしていて入場料を受けとって中に入らせてくれました
この建物はアムール・ティムールの妻ビビハニムのお墓なのですが、
朝日が入ってくるおかげで清々しくて空気が良く
特に天井は朝日の時間の方が日光が入りやすく白く輝いて見えます
3. ハズラティヒルズ・モスク
ハズラティヒルズ・モスクからは
ウズベキスタンのガイドブックで必ず使われている(かもしれない)有名な景色が見えます
小高い丘になっていて
サマルカンドの主要な場所を見渡すことができる絶景ポイントです
モスクなのでお祈りの時間には邪魔にならないようにしながら訪れました
朝日の時間には徐々に太陽に照らされるサマルカンドの古の建造物を眺めることができます
(写真は夕日の時間)
ガイドブックなんかで見るサマルカンドの風景写真はここで撮られたものだったみたいです
存在感があるビビハニムモスクを少し離れたこの位置から見ると
シルクロードで栄えた昔の喧騒を想像できたりします
4. 早朝のシャーヒズィンダ廟は…
サマルカンドが青の都と言われる所以の一つ
シャーヒズィンダ廟群
青いタイルで美しく装飾された廟群です
廟なのでつまり「お墓」なのですが、
とても空気が澄んでいて穏やかな気配が漂う場所です
本当に心が落ち着くところ
とにかく
サマルカンドで1番人気と言っても過言ではない写真撮影スポットなので
早朝にくるのがおすすめです!
とは言っても
撮影スポットに入るには入場料が必要で、この日の営業時間も7時30分からとなっていたので早朝は無理な場合もあります
朝7時15分頃に行ってみたところ
確かにチケット売り場は閉まっていました
が、なんと
中を覗きこんていると廟の礼拝所でお祈りされていた方が来て、代わりに?入場料を受け付けてくれて中に入らせてくれました・・・?
(お金はチケット売り場の中に重石を置いて預かってくれました)
これは幸運なだったのかな?
おかげで誰もいないシャーヒズィンダ廟群の写真が撮れました!
早く来てみるもんだ✌︎(‘ω’✌︎ )
正確に言うと先客の香港からの男性が1人いたけど
ほぼ一番乗りです!
と言うわけで
営業時間前の入場は無理かもしれませんがなるべく早く来るのがおすすめです!
以上、私が泊まっていたホテルから歩いて行ける
早朝の写真撮影スポットでした!
次はサマルカンドで必ず訪れるべき場所グーリ・アミール廟のお話です
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