こんにちは、真珠海(TEAM450)です
2023年7月のウズベキスタン旅
第五回でようやく首都タシュケントに到着します!
その前に
北京からの中国南方航空の機内食と搭乗レビュー
そして現地SIMとキャッシングする話です♪
中国南方航空CZ 北京大興〜タシュケント
北京大興空港
14時45分
搭乗開始時間ピッタリにゲート前にやってきました
もう列が長く伸びていますが搭乗は始まりません
案内もないまま待ちます
空港ってこういうことよくありますよね。。
15時10分
25分遅れで搭乗開始…遅れてるなぁ
バスで飛行機を目指します
15時20分
座席に座りましたがまた謎の待ち時間に突入
座席の配列は
2列4列2列
前後の間隔、足元は少し狭く感じました
16時20分
座席についてから1時間後、遅れた乗客10人が乗ってきた
10人って多くない??
何があったんだろう
キャプテンがアナウンスで何か言ってたけど
英語が私には分かりませんでした
16時45分
1時間15分遅れで離陸
帰りも中国南方航空で北京乗継なので遅延とか大丈夫かなぁと不安がつのります
とにかくやっとタシュケントに向けて出発しました♪
ワクワク
機内食と外の景色
遅れながらも飛行機は無事離陸
約6時間のフライトです
遠ざかる見慣れたアジアの景色をぼんやり眺めます
この先にどんな風景が現れるんだろう…
座席にはブランケットと枕とイヤホンがありました
離陸して40分後
機内食が配られました
焼きそばorチキンライス
コレはどちらかというとチキンの方が美味しかった
チキンのトマト煮込みのようなものと白米です
中国南方航空の機内食には毎回ヨーグルトが出るけど
なぜかストローがついています……?
飲むヨーグルトなのかな?と思い
ストローをさしてみましたが…
どう考えても普通のヨーグルト
結局蓋を開けてスプーンで食べました
標高の高い山の上を飛んでいるように見えます
ゴツゴツとした山肌が剥き出しの感じ
日本の鬱蒼と木々が生い茂る山とは明らかに違う
食後はしばらく電灯が消されて客室内が暗くなりました
離陸から4時間半くらい経った頃
パンとドリンクが配られました
パンは中にソーセージが入っている温かい惣菜パンです
外の景色はさらに砂っぽくなったように見えます
ウズベキスタン時間の
19時50分頃
タシュケントの街がはっきり眼下に現れました
19時55分
ついにタシュケント空港に着陸です!
タシュケント空港(イスラム・カリモフ・タシュケント国際空港)
タシュケント空港には
ウズベキスタン前大統領の名前がついています
さあ、中央アジア初上陸!
ずっと行きたかった場所に今降り立ちました〜
心の中で地味に感動
7月のタシュケント
20時はまだ明るい
そんなに大きな空港ではないようで
ボーディングブリッジから入国審査エリアまでもあっというまです
何も質問されずに通過
・・入国審査では審査官に話しかけられ率高いので身構えてたけど大丈夫でした(´∀`*)
荷物受け取りエリアに進みます!
SIMカードとキャッシング
無事入国を果たし
預け荷物は無いのでこのまま出ることもできますが、
何を置いてもSIMカード!
という訳で
まっすぐ進むと丸いカウンターが2ヶ所見えます
割と空いている二つ目のカウンターへ行ってみると
SIMカードの文字が見えたのでここで購入することにしました
後日わかったのですが、おそらく
①一つ目のカウンターはタクシー手配デスク
②二つ目のカウンターはインフォメーション
(SIMカードデスク)
カウンターのお兄さんがSIMカードのプラン表を出してくれました
(料金も書いといてほしい…)
上から
10GB→ 10$
20GB→ 12$
35GB→ 15$
(2023年7月時点)
クレジットカードで支払うことができます
頻繁にインスタ更新したいし、動画も見るし、マップやらなんやら
通信量を使いまくることになりそうだったので
35ギガのプランにしました(絶対こんなに使わないけど)
通話はUNLIMIT(無制限)でついています
SIMカード探しで時間を取られるのは勿体無いし
安心のために保険で通信容量は多めにしておきました
お次はキャッシング!
バゲージクレームの1番レーン近くに
ATM2台と両替の窓口が見えます
このATMで現地通過を出しました
使い方は大体こんな感じ↓
(多少順番が前後する機械もある)
①まずカードを入れる
②PINコード入力
③言語をENGLISHにする
④CASH WITHDRAWALを選ぶ
⑤出したい金額を選ぶ
(出したい金額なかったらOTHER AMOUNTを選んで金額入力する)
⑥レシートいる?(Yes/No)選ぶ
この時は1,000,000スム〔約12,400円〕だけ出しておきました
待ち構える白タク軍団!
やっと、やっと!
ウズベキスタンに来た〜!
空港の外はもう一つ柵で仕切られています
そして、
待ち構える白タク軍団!
私たちが柵の外に出るのを待っています
今回はここからホテルまで
ウズベキスタンの配車アプリ
Yandex Goを使う予定
次回は、無事に配車アプリ使いこなせるのか?
ホテルにチェックインの話
ウズベキスタン旅のまとめはコチラ↓
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