こんにちは、真珠海(TEAM450)です
2023年7月のウズベキスタン旅⑦
首都タシュケントのまるで美術館のような地下鉄駅と
名物料理プロフを食べに
中央アジアプロフセンターを目指す話
Level Hotelの朝食
タシュケント最初のホテルの朝食
これが初めてのウズベキスタン料理になります!
一体どんな料理?どんな味?
ワクワクして朝食会場に向かいました
朝食はビュッフェスタイルでした
朝食の内容は
・卵料理とソーセージ
・パン(ナン)やクレープ、シリアル
・サラダ、チーズ、フルーツ
・甘いお粥(カーシャ、ミルク粥)
・マッシュポテト
・雑穀米みたいなもの?
・トマト煮込みのような料理
私がこの中で気に入ったのは
↓下の写真の
クレープと甘いお粥
クレープはそのまま中身のない皮だけのクレープで
味のついたおかずと一緒にいただきました
正しい食べ方かどうかはわかりませんが…
甘いお粥はカーシャという料理らしいです
お米をミルクで柔らかく炊いたもので
私は甘くて美味しかったけど
どうやら好き嫌いが別れる料理らしい
そしてだんとつに美味しいのがフルーツ!
特にメロン♡♡♡
日本で美味しいメロンに当たった時の味
このあと毎日食べたけど、忘れられません!
でも、お料理やお水との組み合わせのせいか?
お腹を壊す日本人が多いらしいので要注意です( ̄∀ ̄)
朝ごはんを満喫して
昼までベットの上でゴロゴロして
お昼ご飯を食べにタシュケントの街に繰り出すことにしました
タシュケントの地下鉄
この旅を計画した時に楽しみにしていたものの一つ
地下鉄めぐり!
交通手段として地下鉄に乗り、ついでに駅で記念撮影しちゃおう!
ホテルをチェックアウトして出発しました
途中に昨晩探していたスーパーマーケットがありました
Korzinka.uzという24時間営業のお店みたいです
目指すはKosmonavtlar駅
内務省や政府機関と書かれた建物が近くにある
整然とした雰囲気の場所です
地下鉄駅入り口付近は広くなっていて
モニュメントが建っていました
見た感じ宇宙に関係ありそう!
調べてみたら
ウズベキスタン出身の宇宙飛行士
ウラジーミル・ジャニべコフさんに関係あるモニュメントのようです
ウズベキスタン出身の宇宙飛行士がいたなんて知らなかったなぁ
偶然ここに来なければ知らなかった事
こういう出会いみたいな事があると
旅に来てよかったなと思ったりします
ウズベキスタンの地下鉄
初めてなので乗り方・切符の買い方がわかりませんが
とにかく窓口があったのでそこで行き先の駅名を言ってみました
QRコードが印刷されたレシートのようなものを渡されますが
これがチケットです
金額は1,400スム(約17円)
どうやら距離ではなく
1回の乗車の値段のようです
行き先の駅名を言ったので乗り換えとか詳しく教えてくれました
とはいえウズベク語と日本語の会話(°▽°)
半分くらいしか理解できてませんがなんとかなるでしょう・・・
改札の手前に荷物検査があるので
カバンがある場合は係の人に見せます
この改札
クレジットカードのカード決済に対応しているみたいです!
この後地下鉄の利用はカードのタッチ決済にしました
Kosmonavtlar駅
宇宙をコンセプトにしたデザインが施されたホーム
ソ連時代に開業した地下鉄で
当時の有名な建築家や芸術家が建設に携わったそうです!
色合い、素材、装飾、天上のシャンデリアのような飾り
壁面の肖像画が独特な世界観で素敵です♪
ちょっと薄暗くて古さを感じるところも良い
来る電車を何回もやり過ごしてしばらく滞在しました♡
しばらくして
最新の車両がやってきたのでこれで目的地に向かうことにします
中央アジアプロフセンター
切符売り場のお姉さんと荷物検査のお兄さんに教えてもらった
「ユノスラジャビー」
を口ずさんでいくと、ありました!
Yunus Rajabiy!
そのYunus Rajabiy駅で乗り換えて
Shahriston駅で降ります
地上に上がってグーグルマップを見ながら歩くと
目の前にタシュケントテレビ塔が見えてきました
鉄道の線路の上を通り抜けて進みます
この日の夜に鉄道の夜行列車に乗る予定なので
「これがウズベキスタンの鉄道かー」
と、また気持ちが昂ります
そして、
目指しているプロフ屋さんとは
一見関係なさそうな看板が入り口の目印です
右手を見ると『BESH QOZON』の看板が見えます
これが中央アジアプロフセンター、このお店の名前みたいです
さあ、
到着したらまずはプロフの調理場所を見学に行きます!
噂に聞く超巨大鍋はどこ?
次回は
プロフ食べて、地下鉄巡りの続きして、バザールに行く話
ウズベキスタン旅のまとめはこちら↓
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