ウズベキスタン旅19〜日本では手に入らない!スポーツブランド「セーブル」とサマルカンドで路線バス移動

旅の日記

こんにちは、真珠海です

2023年7月のウズベキスタン旅
サマルカンドの歴史地区内にあるホテルにチェックインして
新市街にあるスポーツブランド『7Saber』へ買い物に出かけます

ウズベキスタン旅のまとめはこちら↓↓

Sangzor Boutique Hotel チェックイン

ブハラから鉄道に乗ってサマルカンドにやってきました

サマルカンド駅からはYandexタクシーに乗ってこちらのホテルへ

ところで、このホテル
実は車が通行できない歴史地区内にあるので要注意!

車が侵入できない歴史地区内
車が侵入できない歴史地区内
歴史地区内のホテルにタクシーで行く時の注意点

このホテルの前の道路は車が通行できません
タクシーで来ると恐らくどちらかで降ろされます
・徒歩10分ほど離れた歴史地区の入り口
・徒歩2〜3分のホテル裏の路地
目的地をホテルの裏に設定してYandexタクシーを手配するか(←ちょっと上級者向け)
歴史地区内を走る有料カートに乗車するとよさそうです

Sangzor Boutique Hotel(サンゾールブティックホテル)

サンゾールブティックホテル外観
サンゾールブティックホテル外観

早速ホテルに入ってチェックインの手続きをします
運よく部屋が空いていたようですぐに案内してもらえました

天井の高さが印象的な2階建ての建物で
エレベーターが無かったと思います…(多分)

多くのホテルでは
高層階の方が景色が良かったり
値段の高い部屋ほど上層にあるイメージですが
こちらは低層の1階の方が良い印象♡
(2階だと階段での登り降りが必要なので)

サンゾールブティックホテル室内
サンゾールブティックホテル室内

これで1泊1室9,500円くらい(2023年7月の値段です)
2名利用で朝食付き
他にもう少し安くて快適そうなホテルもあったけど少し贅沢しました

お部屋がとっても広くて本当に快適でした!

徒歩で新市街へ

街の様子を見ながら新市街へ徒歩で散策に出かけました

買い物が目的ですが
途中の景色とか
街の雰囲気とか
そういうのを楽しむつもりで歩き始めました

サマルカンド新市街へ徒歩移動
サマルカンド新市街へ徒歩移動

徒歩で35分の移動です

サマルカンドのホテルから新市街へ徒歩で移動
サマルカンドのホテルから新市街へ徒歩で移動
サマルカンド市内の様子
サマルカンド市内の様子

ウズベキスタンではどの街でもそうですが
車の運転に特徴があります

急発進
急ブレーキ
急カーブ
マリオカートばりの走行
日本ではお目にかからない運転文化で最初はびっくりしましたが
3都市めともなると
こちらもビビらなくなりました

途中スーパーを発見!

スーパーマーケットが大体24時間営業なのは意外だし助かります
(写真は別日の夜に撮影)

サマルカンドのスーパーマーケット
サマルカンドのスーパーマーケット

ウズベキスタンにはコンビニがないと聞いていたので
不便なのかな?と心配していたのですが
逆にスーパーが24時間営業なのは日本より便利かも

そして街はやはり清潔感があって綺麗です

新市街の『7Saber』で買い物

サマルカンド新市街の7SABER
サマルカンド新市街の7SABER

サマルカンドで最初の目的地はここ

ウズベキスタンのスポーツファッションブランド
『7Saber』(セーブル)
日本ではなかなか購入できないブランドなので
お土産探しにやってきました

7Saber(セーブル)とは?

ウズベキスタンのスポーツファッションブランド
Saber(セーブル)は数字の「7」と「サーベル」の意味だそうです。
ロゴに使われている数字の『7』のデザインが、日本語のひらがなの『て』とよく似ていて、東京オリンピックでウズベキスタンの選手団が着用していたことで日本でも話題になりました。

価格は日本で買うスポーツブランドの商品と同等か少し安いくらい
ウズベキスタン人にとっては高級品の部類になるのかもしれません

こちらでは都市名の入ったTシャツを購入
タシケントブハラの都市名入り

キャップと斜め掛けボディバックも買いました

7SABER購入品
7SABER購入品

日本ではなかなか手に入らないブランドなので
お土産と記念におすすめできます!

サマルカンドの路線バス

買い物帰りには路線バスに乗ってみることにしました

レギスタン広場前を走っているバスの番号を覚えておいたので
そのバスが来たら乗る作戦です

バス停らしき場所でしばらく待っていると
覚えておいた番号『41』のバスがやってきました!

バスは手を出して「乗る意志」を示せば止まってくれます

止まったバスの車掌に
『レギスタン?』
と聞いてみたら
うんうんと頷いた…ように見えたので乗り込みます

サマルカンドでもやはり
女性は前のドアから
男性は後ろのドアから
乗り降りしているようでした

私たちは夫婦で旅行者なので
2人揃って後ろのドアから乗車

しばらく走行してレギスタン広場近くのバス停に到着すると
乗客の女の子3人組が
「ここで降りるんだよ」
と教えてくれました

親切な人が多くて嬉しい(*^_^*)

料金は降りる時に車掌に渡します

この時は一か八かで乗ってみましたが
Yandex Mapというアプリを使えば経路検索できるので
そちらを使うのがおすすめです!
ウズベキスタン旅おすすめアプリ記事へ

ホテルに帰ってきて
荷物を置いたらちょっと休憩
休憩後にいよいよ本番の
レギスタン広場散策に向かいます

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